平成27年度より東京学芸大学では、文部科学省特別経費「大学の特性を生かした多様な学術機能の充実」事業の「附属学校と協働した教員養成系大学による『経済的に困難な家庭状況にある児童・生徒へのパッケージ型支援に関する調査研究プロジェクト』」がスタートしました。
学習障害や経済的困難など様々な要因と複雑に絡み合う教育格差の問題に対し、総合的な支援・教育的アプローチを通して、貧困の連鎖を断ち切ることを目指しています。
平成27年度は様々な方々より研究へのご協力をいただき、事業を推進することができました。その成果報告という形で、この度年次報告書が完成し刊行されました。
是非ともご高覧のほど宜しくお願い申し上げます。
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2016年4月22日