東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクト東京学芸大学パッケージ型支援プロジェクト

取組

取り組む予定の課題一覧

1)附属学校・大学での取組

①基本的な環境整備(社会・経済的困難を理由に進学・在学をあきらめない附属校の体制整備)

  1. 全国の附属学校における実態調査(全国国立大学附属学校連盟,全国国立附属学校PTA連合会との連携によるもの)
  2. 教育相談体制の整備→「就学相談窓口」の開設、スクール・ソーシャルワーカー(SSW(非常勤))との連携検討を平成27年度に行なうが、その成果をもとに継続的に事例収集・分析と改善を行う。
  3. 経済的支援→就学経費支援(現金、現物)の検討、経費以外の奨学金制度の実施と検証
  4. 「社会・経済的に困難な状況にある子どもの問題」に関する児童・生徒向けの教育プログラムの開発と各附属学校での実践を通した評価・検証
  5. 大学と協働した「社会・経済的に困難な状況にある子ども」に対してより深く理解するためのFDプログラム、学校教員研修パッケージ、免許状更新講習科目の開発
  6. 「社会・経済的に困難な状況にある子ども」をより深く理解するための、大学教員・附属学校教員を対象とした研修会の開催(フォーラム・シンポジウム)と通信(ペーパーメディア)の発行

②学習の保障に向けた取組

  1. 発達障害支援学生ボランティアの附属校における配置と評価・検証
  2. 土曜日を中心とした学生による学習支援教室の評価・検証

2) 大学・附属学校が連携した地域の公立校での取組

①基本的な環境整備

  1. 学校教員に対する意識調査と「社会・経済的に困難な状況にある子どもへの対応ガイドライン(仮題)」の作成
  2. 連携協力校(足立区・小金井市)での事例調査と新しい教育成果指標の開発
  3. 「社会・経済的に困難な状況にある子ども」をより深く理解するための大学・附属学校と連携した教員研修会の開催
  4. 附属学校と連携した児童・生徒への「社会・経済的に困難な状況にある子ども」の学習(特別活動、社会、道徳)の試行

②学習の保障に向けた取組(ICTの効果的利用の検討を含む)

  1. 連携協力校における教育実習と発達障害支援学生ボランティアの配置と評価・検証
  2. 学生による連携協力校での放課後学習支援教室の活動と評価・検証
  3. 連携協力校における学童保育の学生児童支援員による支援と評価・検証
  4. 学生ボランティアによる連携協力校へのメンター派遣とその評価・検証

3)大学のカリキュラムと課外活動(学生教育)の改善

①教育実習との連携・一体化

1. 教育実習終了後、インターンシップ実習として学生支援活動を継続させる仕組みと単位化の検討

②「ワーキングスタディ」制度の開発

  1. 附属学校と連携協力校での学習支援員、児童支援員活動の持続安定化→行政との連携による教育支援活動の有償化と単位化の検討
  2. 行政との連携によるメンター制度の検討

③ボランティア顕彰制度の活用

  1. 一般社団法人教育支援人材認証協会(「こどもサポーター」「こどもパートナー」制度)との連携によるボランティア活動の促進 →事前学習の導入と評価
  2. 学生と地域住民のチーム・アプローチの促進

4)事業の成果発信

フォーラム、学生・附属学校教員研究集会の開催、シンポジウムの開催、HPでの広報、報告書の作成、日本教育大学協会、全附連、学会、メディア等を通した成果報告

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